青汁なのに「おいしい」子供でも、美味しく飲める「こどもバナナ青汁」。牛乳に混ぜると、バナナオレのような味に変化!
国産大麦若葉や19種類のフルーツ・野菜、さらに乳酸菌とビフィズス菌も配合された成長サプリメントになります。
もちろん、H.Pでは自社商品の良い所をアピールするのは当然です。のびのび身長サプリ研究所では内容成分など客観的な視点からこどもバナナ青汁をレビューしていきます。
こどもバナナ青汁評価
こどもバナナ青汁は基本は、青汁という昔からある健康のための食品です。今回は成長サプリメントの括りでレビューしていきます。
「こどもバナナ青汁」はドクターセノビル(Dr.senobiru)と同じ、エメラルドオーシャンという会社が販売しています。ドクターセノビルと同じように、定期コースがあり通常より安く続けていく事ができます。
こどもバナナ青汁の特徴
- ジュース感覚で飲める
- 1日たったの1杯でOK
- 乳酸菌とビフィズス菌のダブル配合
- スーパーフードのスピルリナ配合
販売ページから特徴をピックアップしました。とにかく飲みやすくて、栄養満点ですという内容です。
金額的には、通常5,940円と青汁としては高価格設定です。ただし、毎月の定期コースだと3,880円となり、初回は980円とお得です。(※最低3回以上の継続が条件)
こどもバナナ青汁内容成分
大麦若葉末、バナナパウダー(分岐オリゴ糖、バナナピューレ、デキストリン)、黒糖粉末、ビフィズス菌末(デキストリン、殺菌ビフィズス菌体)、乳酸菌末(デキストリン、殺菌乳酸菌体)、スピルリナ粉末、明日葉末、果汁混合粉末(デキストリン、リンゴ果汁、グレープフルーツ果汁、パイナップル果汁、マスカット果汁、ピーチ果汁)、ケール末、ブロッコリー末、カボチャ末、チンゲン菜末、パセリ末、ニンジン末、セロリ末、苦瓜末、ほうれん草末、桑の葉末、モロヘイヤ末、よもぎ末、トマト粉末、香料、乳酸菌、乳化剤
※赤文字が砂糖、人工甘味料、オレンジ色は栄養素ではありません。
※赤文字が砂糖、人工甘味料、オレンジ色は栄養素ではありません。
本来、苦いのが代名詞の「青汁」が、子供でもおいしいという事は、色々と味付け・香り付け、さらには乳化剤が入っていました。
飲みやすくするには、当然の内容成分ですが、知ってしまうと自分の子供には飲ませたくはありません。
こどもバナナ青汁まとめ
こどもバナナ青汁は含有成分で一番は、大麦若葉末になっています。飲みやすくする為、手は加えられていますが、栄養成分自体は一定以上配合されています。
砂糖も黒糖を使い、まったく良心が無いわけではありません。