キッズセノビルは「ドクターセノビル(Dr.senobiru)」でお馴染みの株式会社エメトレが、新しく発売したタブレットタイプの成長サプリメントになります。
キッズセノビルの方が、ドクターセノビルより対象年齢が低く3歳~9歳が対象年齢のようです。
又、ドクターセノビルはグレープフルーツ味の水に溶かして飲む粉末タイプでしたが、キッズセノビルはタブレット(ラムネ風)タイプで噛んで食べるサプリメントです。
キッズセノビルの直径は12mmで厚さは5mm、味はココア味です。低年齢向けの商品なので、大人が食べると甘すぎて「う~ん」って感じですが、子供は慣れればお菓子感覚で食べれると思います。
因みに、下の写真は同じタブレットタイプの「ノビルンジャー」との大きさ比較です。
キッズセノビルはノビルンジャーの約半分ぐらいの直径です。1日目安量はキッズセノビルが6粒、ノビルンジャーが2粒、共に3.6gですので容量は同じになります。
ノビルンジャーについては、以前記事を参考にしてください。
キッズセノビルの特徴や内容成分
キッズセノビルは「保存料・着色料・人工甘味料」を使用せず、幼少期の子供さんでも食べやすいココア味のタブレットタイプの成長サプリメントです。
同社製品の「ドクターセノビル」はスクラロースという人工甘味料が配合されていますが、キッズセノビルは天然由来の甘味料に改善されていて好感が持てます。
スクラロースなどの人工甘味料の危険性については、下記記事を参考にしてください。
キッズセノビルの内容成分を詳しく見る
※赤文字が砂糖、甘味料、人工甘味料、オレンジ色は栄養素ではありません。
タブレットタイプなので、成分を固めるための還元麦芽糖水飴が内容成分で一番目にきています。※タブレットタイプや粒タイプは固めるために還元麦芽糖は必要になります。
ただし、自然由来の甘味料(キシリトール、ステビア)であっても、危険性を唱えている人もいる事は事実です。大人の場合はそれほど気にする必用はありませんが、対象が幼児なので注意が必要です。
キシリトールに関しては、安全性の高い甘味料ですが過剰摂取により、お腹を下しやすくなります。※食べ過ぎには注意してください。
ステビアは砂糖の200倍~300倍の甘さがあるので、少量で済むメリットはありますが必要以上に摂取することで、味覚が鈍くなってしまう場合もあります。※こちらも食べ過ぎにはご注意ください。
キッズセノビルの金額、定期コース条件
キッズセノビルは初回限定で、1,980円(税抜き)で購入することができますが、2回目からは3,980円(税抜き)以降は、ずっと3,980円(税抜き)となります。
注意点としては初回1,980円のコースは継続期間として3回の購入が条件となっています。※3回合計金額9,940円(1,980円+3,980円+3980円)
定期コースは上記条件がありますが、返金保証もあります。ただし、こちらも返金条件など細かくあるので確認後にお申し込み下さい。
キッズセノビル評価まとめ
キッズセノビルは保存料、着色料、人工甘味料は使われておらず、国内生産となっています。ただし、現在の時流を考えると「毎日子どもに飲ませるもの」に人工甘味料が入っていないのは当然と言えるでしょう。
キッズセノビルは味の合う合わないは出そうな商品ですが、タブレットタイプのサプリメントの中では中々良いサプリメントだと思います。
以上の事をふまえて、のびのび研究所では「内容成分は普通に良い。健康維持としてはおすすめのサプリメント」として星3つ【★★★☆☆】と評価します。